制御文字を表示

Vimで表題の通り。

■ 環境

  • Vim
  • macOS High Sierra

■ 制御文字

ログを見ていると変な空白がある。単純にスペースを置換したのだが消えてくれないので制御文字を疑った。

:set list

これで怪しんでいた空白が”^I“(水平タブ)であることが判明した。タブの数を2にしているのでなかなか判別しづらかったようだ。

以上。

■ 関連

制御文字を置換

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vim nowrap

表題の通り。たまに忘れるのでメモ。

■ 環境

  • Vim

■ nowrap

アクセスログ等、1行が長いファイルを`vim`で編集したい時に、改行されて行の全体が見えていると少々不便なこともある。よって改行されない状態でざっと見たい。

:set nowrap

これで思い通りの挙動をしてくれる。

以上。

swapファイルを無効にする

`vim`において表題の通り。

■ 環境

  • Vim 7.3
  • Mac OSX El Capitan

■ noswapfile

~/.vimrc“に下記を追記する。

set noswapfile

swapファイル自体は、`vim`での編集中に強制的に終了されたりエラーが発生した場合等に、編集途中の状態でも復旧できる可能性がある、、というものである認識であるが、そもそもそういったことが起こったことがない。また頻繁に保存する習慣があれば特に必要を感じない。よって無効化することにした。

現状では不便を感じたことがない。

以上。

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画面端でのスクロールに余裕を持つ

Vimにおいて表題の通り。いまいち言葉にするのが難しい…。

■ 環境

  • Vim 7.3
  • Mac OSX El Capitan

■ scrolloff

`vim`で画面上下のスクロール時に、画面端にカーソルがあると次の行に何が表示されているのか見えずに「行きすぎた」ということが多々ある。画面上下のスクロール時に余裕を持ってスクロールさせる為にこの設定を入れている。

set scrolloff=5

上記設定を”~/.vimrc“に記載しておくと、画面端でのスクロールに5行分の余裕を持つようになる。

以上。