QuickTimeで1.5倍速再生

Macにおいて表題の通り。

■ 環境

  • QuickTime 10.4
  • macOS High Sierra

■ Podcast

ダウンロードしたPodcastのmp3を倍速で再生したいなと思ったのだが、Mac本体におけるiTunesではどう再生すれば良いのかわからず、、調べていくとQuickTimeで倍速が簡単にできると知り試してみた。

QuickTimeで再生し、”>>“を押してみると確かに2倍速になった。しかしちょっと早い。せいぜい1.5倍速くらいにしたい。

option + >>

上記で”1.1x“→”1.2x“→”1.3x“…と0.1倍刻みで速くすることができた。

満足。

■ 関連

YouTubeで1.5倍速

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特定のAttributionのみ取得

DynamoDBにおいて表題を行いたい。

■ 環境

  • AWS DynamoDB
  • awscli
  • macOS High Sierra

■ scan

`scan`で全件取得をしたいのだが、欲しい属性は1つだけである。その場合には下記のようにして取得することができた。

$ aws dynamodb scan --table-name example --projection-expression "attribute1"

複数の属性を取得したい場合には”,”で繋げれば良い。

$ aws dynamodb scan --table-name example --projection-expression "attribute1,attribute2"

以上。

■ 関連

DynamoDBで全件取得

DynamoDB local

表題の件について。使うようになって開発環境としてローカルにあると嬉しい。

■ 環境

  • Java 1.8.0_101
  • awscli 1.15.50
  • AWS DynamoDB
  • macOS High Sierra

■ DynamoDB local

DynamoDB ローカル(ダウンロード可能バージョン)のセットアップ
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/amazondynamodb/latest/developerguide/DynamoDBLocal.html

上記のページからダウンロードする。東京リージョンの”tar.gz“をダウンロードした。

適切なディレクトリでダウンロードした”dynamodb_local_latest.tar.gz“を展開する。

$ tar zxf dynamodb_local_latest.tar.gz

展開して出て来た”README.txt“を参照し、下記の通り実行する。

$ java -Djava.library.path=./DynamoDBLocal_lib -jar DynamoDBLocal.jar
Initializing DynamoDB Local with the following configuration:
Port:    8000
InMemory:    false
DbPath:    null
SharedDb:    false
shouldDelayTransientStatuses:    false
CorsParams:    *

実行できたようなので、`awscli`で繋いでみる。接続については下記を参照した。

ローカルエンドポイントの設定
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/amazondynamodb/latest/developerguide/DynamoDBLocal.Endpoint.html

$ aws dynamodb list-tables --endpoint-url http://localhost:8000
{
    "TableNames": []
}
$

テーブルが空っぽで返ってきた。デフォルトの接続先として設定してある東京リージョンには既存のテーブルがいくつか存在しているはずなので、確かにローカルにアクセスされているようだ。これでいろいろ実験が捗るかもしれない。

以上。

XMind

表題のアプリを試す。

■ 環境

  • XMind 8
  • macOS High Sierra

■ XMind

マインドマップを描くアプリを探していて、以前は”FreeMind“等を使用したことがあるのだが今回は”XMind”を使用してみることにした。

XMind
https://jp.xmind.net/

無料ダウンロード“から”Mac OSX版“をダウンロードした。ダウンロードファイルは”xmind-jp-8-update7-macosx.dmg“であった。

ダウンロードファイルをダブルクリックで展開/マウントする。

インストールして実行する。

しばらく使ってみることにする。

以上。

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yq

表題のコマンドを知ったので試してみたい。

■ 環境

  • yq
  • Homebrew
  • macOS High SIerra

■ yq

インストール。

$ brew update
$ brew install yq

とりあえず読み込むのはどうしたら良いんだ?と`help`を確認。

$ yq -h

`read`というサブコマンドがあるようなのでこれを使う。

$ yq read example.yml

上記のようにすると、指定したyamlのファイルが全て展開された。`jq`と同様に表示を絞れるようだ。

$ yq read example.yml *.*.*.name

上記のようなことができた。

しかし、自身がローカルに保存しているyamlファイルはほとんど`ansible`のplaybookしかなかったので表示内容的にはいまいちだった…。

以上。