知らなかったので表題をメモしておく。
■ 環境
- Amazon Linux
■ tail -f / tailf / less +F
似たようなことをこれらのコマンドで実現できる。前に`tailf`の方が性能(?)メモリ使用量(?)的に良いとかって話を聞いた記憶があって`tailf`を使うようにしていたのだが、`less`でも同じようにできるということで、こっちを使うようになった。
$ less test.log
通常通りに`less`で、随時追記されるファイルを開いても良い。この後`Shift + F`で追記された分を追うこともできる。また`Ctrl + C`で通常のモードにも戻れるので便利である。
ちなみに`tail -F`というオプションもあるが、”logrotate“等でファイル名が変わっても、指定したファイル名を追随してくれるオプションである。日付が変わるタイミング等で変更することが多いので、あまり役立ったことはない。
以上。