表題の通り。公開鍵を設定した気になってログインできなく、確認する時の為のメモ。
■ 環境
- Linux
■ ssh-keygen
`ssh-keygen`は鍵を生成するものだと思っていたのだが、オプションで確認もできるようである。下記は自身が使用しているEC2のとあるLinuxサーバである。
$ ssh-keygen -l -f ~/.ssh/authorized_keys
2048 XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX withsin (RSA)
$
本来であれば2行記載されているような設定をしていたつもりが、記載する際に不備があり認識されていなかったようである。再度鍵を設定し直したところ、下記のように2行表示された。
$ ssh-keygen -l -f ~/.ssh/authorized_keys
2048 XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX withsin (RSA)
2048 XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX test (RSA)
$
以上。