JavaScriptで表題をやりたいので調べる。まずはAPIキーが必要ということなので作成について。
■ APIキー
Googleのアカウントは普段利用しているものをそのまま使用する。自身の場合は”withsin“である。このアカウントでログインした状態で下記にアクセス。
Google Developers Console
https://console.developers.google.com/start
上部メニューの『プロジェクトを選択して…』から『プロジェクトの作成…』を選択する。
『新しいプロジェクト』にて、『プロジェクト名』は”Maps API“で地図を触りたいので『maps-withsin』とした。
『作成』を押した後、少し待っているとプロジェクトのダッシュボードが表示された。
『Google APIを利用する』をクリックして進める。
今回やりたいのはJavaScriptでの『Google Maps』なので、『Google Maps JavaScript API』を選択。
『APIを有効にする』を押す。
少し待つと下記画面になった。『認証情報』というのが『APIキー』なのであろう。『認証情報に進む』を押す。
『認証情報を追加』を押す。
『APIキー』を選択する。
今回はブラウザで地図を表示するのに使用したいので『ブラウザキー』を選択する。
管理用の名前には、このブログで使用したいので『tech.withsin.net』としている。『HTTPリファラー』には『tech.withsin.net/*』と入れるのが良いのだろうが、まだテスト段階なので動作確認が終わった後で入力することにする。ということで『作成』。
これで『APIキー』が作成された。
次回はこれを使用して地図を触ってみる。
以上。