表題の通り。PNGの画像を全てJPGに変換を行いたかったので調べてみると、MacOSの機能で可能なようである。
■ 環境
- Mac OSX (10.10.5)
■ Finder
フォルダを2本指でタップし『コンテキストメニュー』→『サービス』→『フォルダアクション設定』
今回はPNGをJPGに変換したいので『Image – Duplicate as JPEG.scpt』を選択し、『関連付ける』
今回はPNGからJPGへの変換であるが、これをみる限りPDF化、PNG化、他にも何種類かあるようである。また自作のスクリプトも設定可能なようだ。
後はこのフォルダにPNG形式の画像を入れる。試しに”テスト.png“を入れてみると、数秒後に該当のフォルダ内に下記2つのフォルダが新たに作成された。
- JPEG Images
- Original Images
それぞれフォルダの名称の通りである。”テスト.jpg“と”テスト.png“がフォルダ内に存在するであろう。大量のファイルを一気にやるにはそれなりに時間が掛かるが、OSの機能としてあるのは便利だ。
以上。