表題をインストールしたメモ。しばらく前から存在は知っていたのだが特に必要には感じていなかったのでインストールはしていなかった。が、今回入れてみることにした。
■ 環境
- Mac OSX (10.10.5)
■ インストール
GoogleドライブにGoogleChromeでアクセスすると左下に表示されている『Mac版ドライブをダウンロード』をクリックして”installgoogledrive.dmg“をダウンロードした。
ダウンロードした”installgoogledrive.dmg“をダブルクリック。
表示の通り、ドラッグ&ドロップをすればインストールは完了である。
■ 起動
LaunchpadからGoogleドライブを起動する。
自身が普段使用しているアカウントでログインをすれば、後は進めていくだけ。
■ 感想
以前はDropboxを使用していたのだが、いつの頃からか使わなくなってしまった。理由は『Dropbox禁止』という通達が関連している会社からあったのが一番の理由。仕事でその会社から借用していたPCにはDropbox自体もインストールできないようにされてしまい、自然と使わないようになってしまった。現在はその会社とは仕事をしていないので、Dropboxも普通に利用できるのであるが、MicrosoftOfficeを仕事で使用しなくなったのもあり、Googleドライブにほぼ移行してしまった。発表資料等はGoogleスライドで作成するし、Googleスプレッドシートもおおいに利用させてもらっている。
というわけでGoogleドライブ。Googleスライドには『.gslides』という拡張子がローカルでは付けられる。これをダブルクリックするとGoogleChromeで該当のGoogleスライドファイルが開かれる。Googleスプレッドシートにおいては『.gsheet』だ。
設定で同期対象のディレクトリ(フォルダ)も指定できるようである。しばらく使ってみることにしよう。
※ GoogleDrive for Macを止めた (2015/09/08)
以上。