表題の通り。たいした内容ではないがメモ。
■ 環境
- Apache Kafka 0.8.2.1
■ きっかけ
Apache Kafkaを起動するときはいつも下記のようにしていた。
$ cd ${KAFKA_INSTALL_DIR}
$ ./bin/kafka-server-start.sh ./config/server.properties &
“&“を付けてバックグラウンド実行をしていたのだが、よくよく見てみると”-daemon“というオプションがあるではないか…。というわけで試してみた。
■ -daemon
$ cd ${KAFKA_INSTALL_DIR}
$ ./bin/kafka-server-start.sh -daemon ./config/server.properties
$
$ jps
17624 Jps
17551 Kafka
$
すっきりした。”&“を付けてのバックグラウンド実行ではログがコンソールに出力されるので邪魔だな、と感じる時もあったので。そういった場合は再度ログインしてしまっていたが。
よくよく確認せずに、いろいろと試しているので…反省。
以上。