nginxでserver_tokensを表示させない

表題の通り。

■ 環境

  • nginx 1.11.6

■ server_tokens

デフォルトでは下記のように情報を取得されてしまう。※下記は少々細工

Server: nginx/1.11.6 (Ubuntu)

これを表示したくない。nginxを使用しているのが表示されてしまうのはしょうがないのであるが、設定ファイルを1行追記するだけでnginxのversion等が消えるのであれば、設定しておいて良いであろう。

下記の設定を”nginx.conf“の”http“ディレクティブに追記する。

http {
  :
  server_tokens off;
  :
}

ブラウザでも確認ができるが、`telnet`で確認してみる。対象のnginxはDockerで起動したものである。

$ telnet localhost 10080
Trying ::1...
Connected to localhost.
Escape character is '^]'.
GET / HTTP/1.0

HTTP/1.1 200 OK
Server: nginx
Date: Wed, 23 Nov 2016 05:37:05 GMT
Content-Type: text/html
Content-Length: 612
Last-Modified: Tue, 15 Nov 2016 15:11:46 GMT
Connection: close
ETag: "582b25b2-264"
Accept-Ranges: bytesWelcome to nginx!

  :

Connection closed by foreign host.
$

Server: nginx“だけになった。

以上。

■ 関連

nginxでSSI

表題の通り。Server Side Include (SSI)を試してみる。

■ 環境

  • nginx 1.11.5
  • Docker 1.12.1
  • Mac OSX El Capitan

■ SSI

単純にファイルをincludeしたりしたい。がPHPだのrubyだのでテンプレートを、、というのは面倒なのでSSIで対応する。

Module ngx_http_ssi_module
https://nginx.org/en/docs/http/ngx_http_ssi_module.html

設定ファイル(default.conf)は下記のようにした。

  1 server {
  2     listen       80;
  3     server_name  localhost;
  4     ssi on;
  :

これを反映させる。nginxはDockerで動かしている。

$ docker run -d --name nginx -v `pwd`:/usr/share/nginx/html:ro -v `pwd`/default.conf:/etc/nginx/conf.d/default.conf -p 10080:80 nginx

ここから本題のHTMLである。

2つのファイルを用意した。`include`する側のHTMLファイルと、`include`される側のHTMLファイルである。

`include`する側。

$ cat test.html
<!--#include virtual="/test2.html" -->
<div class="contents">ここはトップページです。(index.html)</div>
$

`include`される側。

$ cat test2.html
<!-- test2.html -->
<div class="header">ahahahaha</div>
<!-- test2.html --> 
$

実際にブラウザでアクセスすると`include`されているのがわかるであろう。ここでは`curl`で取得してみる。

$ curl localhost:10080/test.html
<!-- test2.html -->
<div class="header">ahahahaha</div>
<!-- test2.html -->
<div class="contents">ここはトップページです。(index.html)</div>
$

性能としてはどの程度になるのであろうか?いずれ計測してみよう。

以上。

■ 関連

nginx@Dockerで設定ファイルを変更

表題の通り。先日のnginxのコンテナに対して設定を変えて実験したい。

■ 環境

  • nginx 1.11.5
  • Docker 1.12.1
  • Mac OSX El Capitan

■ nginx@Docker

まずは設定ファイルを取得したいので一度上げてみる。

$ docker run -d --name nginx -p 10080:80 nginx

続いてこのコンテナから設定ファイルを取得する。

$ docker cp nginx:/etc/nginx/nginx.conf .

設定ファイルを取得できたので中身を確認して編集する。編集した設定ファイルを使ってnginx@Dockerを実行するには下記。事前に起動済みの”nginx“は一度停止して削除しておく。

docker run -d --name nginx -p 10080:80 -v `pwd`/default.conf:/etc/nginx/conf.d/default.conf nginx

これでローカルで編集したファイルの設定内容が反映されているはずである。

以上。

■ 関連

nginx@Docker

表題の通り。nginxの設定を少し試したくて、とりあえずDockerでnginxを動かしてみる。

■ 環境

  • nginx 1.11.5
  • Docker 1.12.1
  • Mac OSX El Capitan

■ nginx

nginxコンテナの取得。

$ docker pull nginx

下記URLも確認したが、”latest“タグが付いているコンテナイメージは現時点での最新である”1.11.5“のようである。

https://hub.docker.com/_/nginx/

とりあえず起動してみる。

$ docker run --name nginx -d -p 10080:80 nginx

http://localhost:10080/“にアクセスして確認する。とりあえず”Welcome to nginx!“の画面が表示されたので問題なさそうである。

当初は”-p 10080:80“を付けずに実行したが、それではブラウザで画面を確認することができないなと思い、次に”-p 80:80“で起動してみたが、これだとMac側の制限かアクセスがタイムアウトするのでこのようにした。

以上。

■ 関連

nginxコンテナのDockerfile

表題の通り。

■ 環境

  • nginx
  • Docker for Mac 1.12.0-a
  • Mac OSX El Capitan

■ Dockerfile

nginxがどのようにコンパイル等されているのかと思ってDockerfileを確認しようと思った。

nginx – DockerHub
https://hub.docker.com/r/library/nginx/

ここから現状の”latest“リンクから確認すると、`apt−get`でパッケージをインストールしている。

  • nginx
  • nginx-module-geoip
  • nginx-module-image-filter
  • nginx-module-njs
  • nginx-module-perl
  • nginx-module-xslt

これらがインストールされていた。これだと先日のコンパイルオプションを変えたいなとなると、そう簡単にはいかない。。

ちなみに”alpine“のDockerfileを確認すると、Alpineのパッケージには存在しないのであろう、ソースコンパイルを行っていた。`configure`のオプションは下記のようである。

--prefix=/etc/nginx \
--sbin-path=/usr/sbin/nginx \
--modules-path=/usr/lib/nginx/modules \
--conf-path=/etc/nginx/nginx.conf \
--error-log-path=/var/log/nginx/error.log \
--http-log-path=/var/log/nginx/access.log \
--pid-path=/var/run/nginx.pid \
--lock-path=/var/run/nginx.lock \
--http-client-body-temp-path=/var/cache/nginx/client_temp \
--http-proxy-temp-path=/var/cache/nginx/proxy_temp \
--http-fastcgi-temp-path=/var/cache/nginx/fastcgi_temp \
--http-uwsgi-temp-path=/var/cache/nginx/uwsgi_temp \
--http-scgi-temp-path=/var/cache/nginx/scgi_temp \
--user=nginx \
--group=nginx \
--with-http_ssl_module \
--with-http_realip_module \
--with-http_addition_module \
--with-http_sub_module \
--with-http_dav_module \
--with-http_flv_module \
--with-http_mp4_module \
--with-http_gunzip_module \
--with-http_gzip_static_module \
--with-http_random_index_module \
--with-http_secure_link_module \
--with-http_stub_status_module \
--with-http_auth_request_module \
--with-http_xslt_module=dynamic \
--with-http_image_filter_module=dynamic \
--with-http_geoip_module=dynamic \
--with-http_perl_module=dynamic \
--with-threads \
--with-stream \
--with-stream_ssl_module \
--with-stream_geoip_module=dynamic \
--with-http_slice_module \
--with-mail \
--with-mail_ssl_module \
--with-file-aio \
--with-http_v2_module \
--with-ipv6 \

先日のものと少しオプションが違うようだ。

以上。

■ 関連