Elasticsearchのindex一覧におけるヘッダー

表題の件について。いつも忘れてしまうのでメモ。

■ 環境

  • Elasticsearch

■ /_cat/indices

indexの一覧を`curl`で取得するには下記でできる。

$ curl -s 'http://localhost:9200/_cat/indices'

数値がいくつか出てくるのだが、それぞれの項目はなんだったか忘れてしまうことがあるので何の項目かヘッダーが出たような気がするんだけど…と。

下記でヘッダーも表示できる。

$ curl -s 'http://localhost:9200/_cat/indices?v'

この`?v`を忘れてしまう事が多々ある。

List All Indices
https://www.elastic.co/guide/en/elasticsearch/reference/current/_list_all_indices.html

  • health
  • status
  • index
  • uuid
  • pri
  • rep
  • docs.count
  • docs.deleted
  • store.size
  • pri.store.size

以上。

■ 関連

Elasticsearchの_cat

Ubuntuにtopbeatをインストール

表題の通り。

■ 環境

  • Topbeat 1.3.1
  • Kibana 4.6.1
  • Elasticsearch 2.4.1
  • Ubuntu 14.04

■ インストール

下記からダウンロードを行う。

Download Topbeat
https://www.elastic.co/downloads/beats/topbeat

Ubuntuなので”DEB 64-BIT“からダウンロードする。

$ wget https://download.elastic.co/beats/topbeat/topbeat_1.3.1_amd64.deb

インストールする。

$ sudo dpkg -i topbeat_1.3.1_amd64.deb

設定ファイルにはすでに起動しているElasticsearchを指定する。

$ sudo vi /etc/topbeat/topbeat.yml

最後にサービスとして起動して終了。

$ sudo service topbeat start

Kibanaで確認して終了。

以上。

Elasticsearchの_cat

表題ではいまいちわかりづらいが…”indices“の綴りをよく忘れてしまうので試してたら、こういうのがあるんだな…というのを知ったのでメモ。

■ 環境

  • Elasticsearch 2.4.0
  • Mac OSX El Capitan

■ _cat

間違った綴りで実行すると下記のようになってしまう。

$ curl http://localhost:9200/_cat/indexes
{"error":{"root_cause":[{"type":"illegal_argument_exception","reason":"No feature for name [indexes]"}],"type":"illegal_argument_exception","reason":"No feature for name [indexes]"},"status":400}$

試しに途中までで実行してみた。


$ curl http://localhost:9200/_cat/
=^.^=
/_cat/allocation
/_cat/shards
/_cat/shards/{index}
/_cat/master
/_cat/nodes
/_cat/indices
/_cat/indices/{index}
/_cat/segments
/_cat/segments/{index}
/_cat/count
/_cat/count/{index}
/_cat/recovery
/_cat/recovery/{index}
/_cat/health
/_cat/pending_tasks
/_cat/aliases
/_cat/aliases/{alias}
/_cat/thread_pool
/_cat/plugins
/_cat/fielddata
/_cat/fielddata/{fields}
/_cat/nodeattrs
/_cat/repositories
/_cat/snapshots/{repository}
$

使えるコマンド(?)が一覧で表示された。親切だ。

以上。

AmazonLinuxにKibanaをインストール

表題の通り。

■ 環境

  • Kibana 4.6.1
  • Elasticsearch 2.4.0
  • AmazonLinux

■ kibana

先日インストールしたElasticsearchにkibanaを追加でいれることになった。

Download Kibana
https://www.elastic.co/downloads/kibana

ここから”RPM 64-BIT“をダウンロードした。ファイル名は”kibana-4.6.1-x86_64.rpm“。

$ sudo yum localinstall kibana-4.6.1-x86_64.rpm

設定ファイルを見たいので下記コマンドを実行してみる。

$ rpm -qf kibana

この結果から`/opt/kibana`配下にいろいろと配置されているようである。起動スクリプトも登録されていたので起動してみる。

$ sudo service kibana start

以上。

■ 関連

Elasticsearchのデータクリーニング

表題の通り。単なるメモ。

■ 環境

  • Elasticsearch 2.3.5
  • Docker for Mac 1.12.0-a
  • Mac OSX El Capitan

■ cleaning

一度まっさらにしたくてどうやるのが良いのだろう?と思って調べたのだが下記でいけるようであった。

$ curl -XDELETE 'http://localhost:9200/*'
{"acknowledged":true}$

これでまっさらになった。

以上。