AmazonLinuxにおいて表題の通り。”glibc“のパッケージを”update“した際に”JST“にしておいた時間が”UTC“に戻ってしまっていた。
■ 環境
- Amazon Linux
■ /etc/localtime
“/etc/localtime“はいつも変更をしている。
$ sudo cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime
これで”JST“に変わったと満足してしばらく放置してしまうことが多々ある。前述の通り”glibc“のパッケージを”update“した際に再度”UTC”に戻ってしまうという現象が発生する。
■ /etc/sysconfig/clock
このファイルも下記のように変更する。
$ cat /etc/sysconfig/clock
ZONE="Asia/Tokyo"
UTC=true
$
後はおとなしく次の”update“を待つべし。
以上。