Infrastructure as Code – クラウドにおけるサーバ管理の原則とプラクティス

■ 感想

Infrastructure as Code“と聞くと、最近では”Puppet“/”Chef“/”Ansible“を思い浮かべるが、この本で書かれている”Infrastructure as Code“はもっと大きな括りで語られている。

初めてのAnsible“を読んで、その流れでこの”Infrastructure as Code“を読んだのであるが、”Terraform“等にも知見があると読んでいて更に面白いと思われる。自身は多少は知っているもののそこまで”Terraform“等にも明るくないので、なんとなくのイメージで読み進めてしまった。

誤字脱字がほとんどなく読みやすかった。”awascli”というのがあったり、少々読みづらい箇所もあるにはあったが、ほんの僅かであった。