Evernoteのプレミアムプラン

表題の件について。

■ 環境

  • Evernote
  • Mac OSX El Capitan

■ Evernote

Evernoteプレミアムキャンペーン

先日の上記エントリのキャンペーンがそろそろ終了する。下記メールが数日前に届いていた。

evernote-premium-001

Evernoteには今までにたくさんお世話になっているので、今回このプレミアムプランを1年間契約してみる事にした。2,600円である。来年、5,200円で自動更新されてしまうので注意が必要だ。忘れないようにしておこう。

evernote-premium-002

以上。

■ 関連

GitBook Editor

マークダウン記法で書けるエディタをいろいろ試しているのだが、次のプロジェクトからGitBookを使ってみようと思っている。その中で知った表題を試してみることにした。

■ 環境

  • GitBook Editor 6.2.0
  • Mac OSX El Capitan

■ install

gitbook-editor-001

https://www.gitbook.com/editor/

Download for OS X“からダウンロード。ファイル名は”gitbook-editor-6.2.0-osx-x64.dmg“であった。Finderから展開してインストールする。

gitbook-editor-002

■ init

起動する。

gitbook-editor-003

GitBook“へのログインが必要だそうである。これは事前に作っていたものがあったので、自身の場合は”GitHub“のアカウントでログインした。

gitbook-editor-004

ログインすると本の一覧。もちろんまだ何もない。

gitbook-editor-005

試しに作ってみることに。”my first book“。

gitbook-editor-006

本の一覧に作成された。

gitbook-editor-007

編集画面。

gitbook-editor-008

GitBook“で作成していたものも一覧に落としてくることができる。また、ここからGitHubやGitBookのレポジトリにアップし、公開することも可能なようである。自分の場合はGitHubに集約したいので、GitHubへpushし、GitBookで公開といったところであろうか。

以上。

■ 関連

Posted in: Mac | Tagged:

boxを使ってみる

表題の通り。以前はDropboxを使っていたのだが、ここしばらくは不要になったため使わなくなった。先日とあるブログで埋め込まれていた資料が”box“で共有されているもののようであったので、実際には使用したことがなかったので試してみた。

■ box

bok-001

https://www.box.com/

アカウントは持っていないので、サインアップする。”personal“は無料で10GBまで使用可能なようである。

box-002

Dropboxのようにも使えるし、”Box Note“はEvernoteのようなメモにも使えるようだ。PDFを置いておけば、右クリックから”共有“>”埋め込みウィジット“ができるようである。ブログで見たのはこれなのであろう。しばらく使ってみることにしよう。ただ次の現場ではDropboxが使われているとのことなのだが…。

以上。

■ 関連

Docker for Macでのvolumeオプション

表題について。

■ 環境

  • Docker for Mac 1.12.0-rc4-beta20
  • Mac OSX El Capitan

■ -v

先日まで`docker run`時の`-v`オプションで指定するディレクトリは「Dockerホストにおいて指定したディレクトリが、コンテナにマウントされる」というイメージであった。自身の使い方とも相俟って、Docker for Macでの場合は使用してもマウントされないのでは?と勝手に思い込んでしまっていた。xhyveで稼働している(?)Alpine Linuxのどのディレクトリがマウントされるんだ?と。

しかし、どうやらこの認識が間違いであったことについ先日気がついた。

Sharing the OS X file system with Docker containers(osxfs)
https://docs.docker.com/docker-for-mac/osxfs/

実際にやってみる。

$ docker version
Client:
 Version:      1.12.0-rc4
 API version:  1.24
 Go version:   go1.6.2
 Git commit:   e4a0dbc
 Built:        Wed Jul 13 03:28:51 2016
 OS/Arch:      darwin/amd64
 Experimental: true

Server:
 Version:      1.12.0-rc4
 API version:  1.24
 Go version:   go1.6.2
 Git commit:   e4a0dbc
 Built:        Wed Jul 13 03:28:51 2016
 OS/Arch:      linux/amd64
 Experimental: true
$
$ pwd
/Users/withsin/work/test
$
$ ls
$
$ docker run -ti --rm -v `pwd`:/src alpine /bin/sh
/ #
/ # ls
bin      dev      etc      home     lib      linuxrc  media    mnt      proc     root     run      sbin     src      sys      tmp      usr      var
/ #
/ # ls /src
/ #

別のターミナルから上記Mac上のディレクトリにファイルを配置してみる。

$ cd /Users/withsin/work/test
$
$ touch testfile
$

再度、Dockerで稼働させているコンテナでディレクトリ内を確認する。

/ # ls /src/
testfile
/ #

なるほど。これは便利だ。てっきりDockerホスト上のディレクトリしかマウント(?)できないものだとの思い込みがあったので、まったく気にしていなかった。

Docker for Macの設定にも下記のものがある。

docker4mac-share

ここで指定してあるディレクトリ配下がvolumeオプションで指定可能な範囲なのだろう。今回は”/Users“配下なので問題なくマウントできているということか。

以上。

■ 関連